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2021.06.22 | LSD広島 Tendence

6/18~葛飾北斎、写楽など“日本のアイコン”をあしらった『JAPAN ICON』3型リリース

テンデンスは“ジャパン”をテーマに、日本の文化や四季を腕時計のデザインに取り込んだユニークなライン「JAPAN ICON」をリリースいたします。
デザインは全部で3種類。
海外でも人気の高い浮世絵から、葛飾北斎の名画 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や、
東洲斎写楽の役者絵「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をデザインに落とし込んだモデル。
日本の四季からは日本の国花の一つである「サクラ」が立体的にデザインされています。
侍、歌舞伎、舞妓など、海外から見た日本は独特な進化を遂げた国と認識されています。
東洲斎写楽が描いた「役者絵」は日本でも有名ですが、その作者には多くの謎が残されています。
今回日本をイメージする上でやはり着物や歌舞伎などは欠かせない存在であると同時に、それをダイナミックに腕時計にデザインするのは非常に困難を極めました。

そこでSHARAKUモデルは東洲斎写楽が描いた「役者絵」の印象深く動きのある、ダイナミックなイメージを取り入れゴールドとブラックをベースにしてデザインされました。
中心には写楽の役者絵を立体的に配置し、ストラップや裏蓋、スリーブには日本の伝統的な鱗のような「青海波(せいがいは)模様」をデザインしています。

日本文化の繊細な美しさを、
テンデンスのダイナミックな表現技術と癒合させたアーティスティックな腕時計は一度見ると忘れられない印象的なデザインです。